パリ日記 – 外出制限中の買出し 5 avril 2020

ロックダウンが始まった

3月16日夜に、マクロン大統領がフランスでの外出制限を発表しました。翌17日正午からフランスのロックダウンが始まり、外に出るには政府のサイトから証明書をダウンロードして、そこに名前や住所、外出時間を記入します。許可されている外出は7通りあって「テレワークできない仕事の移動」「生活必需品の買い物」「延期できない診察・治療」「やむを得ない親族のため、または子供や脆弱な人の世話」「1日1時間以内で自宅から1キロ以内で行う運動やペットの散歩」「司法・行政による召集」「行政当局の要請を受けて行う公益活動」です。
今日で20日目になりました。 ウィルスとの接触するを最小限にする=人との接触を極限まで少なくするという考えがパリジャンたちに浸透してきて、それでも生活していかないといけないから対策が色々と:

買出しの様子

  • モノプリなどのスーパーは入口で入る人の人数制限をしている
  • なので行列ができる
  • 列を作る人も1M の間隔をあけて並んでいる
  • すごく長い列になるけどそこは気にしない 🙃
  • 入る時にはアルコール消毒をする(NEW!)
  • 店内では人に近づかない、通路で譲り合いが始まる
  • レジの周りは天井からビニールが下がっている
  • レジの担当者は手袋とマスク
  • 無人レジが人気
こういう状況なので、買物に出るのは戦闘態勢です。モノプリは行列が長くてビオスーパーの Naturalia や Bio c'Bon は少しマシでした。私は2週間前の朝、この戦いに挑みました 😎。まだマルシェが開いていた時期で、朝8時にマルシェ、それからお肉屋さん、そして9時の開店と同時に最難関のモノプリへ。そして最後に Naturalia へ寄って終了!
それぞれの場所で1m 間隔は守られていて、マルシェでは自分で商品に触るのは禁止になっていました。昨日2度目のモノプリに行くと並ぶ時の注意や感染したかもしれない時の対処の仕方などが張り出されていました。入口のアルコール消毒も始まっていて、人々が安全にこの大変な時期を乗り越えられるように変わってきています。

買出し後にすること

買物をしたあとは、買ったもの安全化する作業があります。 フランス政府がコロナ対策のページを作っていて、買って帰ったものについて情報を出していていました。(英語あり) ✔️ informationsCORONAVIRUS
  • 「買ったものはどうしたらいい?」
  • 生物でないものは外に3時間出しておく
  • 包装を可能な限りすべて取り除く
  • 野菜と果物はよく洗う
  • そのあとは手をよく洗う
白ビネガーで洗うのがいいという情報もあったのですが、Franceinfo によるとそれほど効果はないそうです。私はペットボトルなどは外に出す、箱包装のものは剥がして、剥がせないものは水で流して拭く。ということをやっています。結構な作業なので2週間に一回くらいがちょうどいいです。 買出しの状況はこんな感じで、大変ですがすべて終わった時の「これであと10日は家にこもれる」という達成感と安心感はすごいです🙂。不謹慎なことに、今のところどうも性に合っているのか快適とさえ感じています。
外食を除けば普段とほぼ同じ生活レベルで過ごせているのも、この状況で働いてくださっている医療関係者や食料品店の方々のおかげです。感謝です。一人でも感染する人が減るよう最大限気をつけて、自制心と冷静な態度で生活しましょう!🙌🙌🙌 次回は、自宅隔離をのりきる色々な方法を書きたいと思います。